夏休みを終えて…達成度を振り返る。
長かった夏休みもようやく終わり、子供達がまた学校に通い始めて、ホッとしてらっしゃるお母さま方も多いと思います(^_^;)
我が家の中高生は、2人共揃って、熱血鬼顧問のもと、ほとんどオフがなく、試合・練習でぎっちり40日埋まるスケジュールでした…😭
休みはないのに、宿題はたくさんある、習い事もある、しかし夏休み明けに勉強はグダグダで、課題テストは案の定悲惨な結果に…💦💦というコースは歩みたくない! よね⁈という話を夏休みに入ってから子供達としてみました。
ますば夏休みの終わり、どんな気分で迎えたいかな?
課題テスト、どんな結果に持っていきたいと思う?
そこから、自分なりに目標を作成し、そのために小さく今からできること(これがポイントなのだ)
って何だろう??
と考え、手帳に書いていく。
…とこんな作業をしてみました。
その時に利用したのがこれです。
これは4月から2人が使っていて、上の娘はしっかり書き込み、使いこなしていましたが、息子はテスト前に使ったり、また空白になったり…という感じでした。
(娘の手帳は時折り謎のイラストや心の叫びも書いてあり、なかなか濃くて面白いのです。しかしこっそり見ちゃうのはダメですね💦)
最初順調だった息子は1週間ほどスイッチが入らず、まっさらなページが続いた時があったのですが、それでも、それに私が気づいた時に、
【質問は未来へ向けて】というマザーズで学んだことを思い出し、
できないことを責めずにすみました。
今までなら、「なんで?やると決めたらちゃんとやらないと目標達成できないよ⁈」というふうなギスギスした話に突入していたと思います。
そこで、落ちついて話し、今ここから、どこに向かいたいか。という話をして…。
また、書き出すようになりました✨
そして、夏休み明けの課題テスト、2人共に目標順位にたどり着くことができました‼︎㊗️
中高生ともなると、なかなか本人が何をどれだけ抱えいて、どうするつもりなのか等、わからないことがたくさんです。
今どこに向かってるのか、忙しくて見失いそうになり、不安になったり不機嫌になったり…となるのも無理ないと思います。
そんな時に親は話せる時間も少なくてヤキモキするけれど、
少なくても質の高い、子供が肯定してもらえた気持ちになるようなコミュニケーションを心がけ、後は信じて見守るしかないのかなと思います。
大事なこの時期に、自分がコミュニケーションを学んでいたことは
本当によかったなあと実感します。
まだまだ、これからも学びの日々です!😆